【エキスパートナース】
Vol.32 2016年5月 臨時増刊号

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─表紙・目次─

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 Part1 見逃さないで!すぐに対応したい症状/ 

1) 意識障害/

・総論:「意識障害」にはどのような特徴や原因があるの?/
①意識障害の観察と対応:呼びかけても反応がない! 何を観察したらいい?/
②せん妄などの意識障害:覚醒しているけれど話のつじつまが合わない。これも意識障害なの?/

2) 頭蓋内圧亢進症状/

・総論:「頭蓋内圧の亢進」って、どんなことが起こっているの?/
③頭痛:この頭痛は、頭蓋内圧亢進症状の現れ? どのくらい危険なの?/
④嘔吐・めまい:この嘔吐・めまいは、頭蓋内圧亢進症状と関連している?どのくらい危険なの?/
⑤けいれん:けいれん発生!なぜ起こった?何を観察する?/
⑥脳ヘルニア:脳ヘルニアでは何が起こっている?バイタルサインの変化は?/

 Part2 見逃さないで! 老化とは言い切れない 脳から起こる症状/ 

3) 運動・感覚障害/

・総論:脳の障害で出現する「運動・感覚障害」にはどのような特徴があるの?/
⑦運動障害(運動麻痺):手足の動きが悪い。これってやはり麻痺なの?/
⑧感覚障害:靴が脱げていても気づかないのは、なぜ?/
⑨小脳失調症状:麻痺がないのに手足がスムーズに動かせないのは、なぜ?/

4) 嚥下障害/

・総論:脳の障害で出現する「嚥下障害」にはどのような特徴があるの?/
⑩球麻痺:球麻痺による嚥下障害の特徴は?/
⑪仮性(偽性)球麻痺:仮性(偽性)球麻痺による嚥下障害の特徴は?/

5) 言語障害/

・総論:脳の障害で出現する「言語障害」にはどのような特徴があるの?/
⑫構音障害:呂律がまわっていない。これってなぜ?/
⑬失語(運動性失語):理解はできているみたいだけれど、言葉がうまく出てこないのは、なぜ?/
⑭失語(感覚性失語):話すことができているのに内容がちぐはぐなのは、なぜ?/

6) 排尿障害/

・総論:脳の障害で出現する「排尿障害」にはどのような特徴があるの?/
⑮蓄尿障害:蓄尿障害ってどんな状態?どのように対処するといいの?/
⑯排出障害:尿の排出障害ってどんな状態?どのように対処するといいの?/

7) 高次脳機能障害/

・総論:「高次脳機能障害」にはどのような特徴があるの?/
⑰注意障害:集中力がなくて注意力が散漫。…なぜ起こっている?/
⑱記憶障害:何度説明しても忘れてしまう。これって認知症なの?/
⑲半側空間無視:左側に意識が向かないのは、なぜ?/
⑳失認:麻痺側の腕を認識できないのは、なぜ?/
㉑失行:箸などの使い慣れたものが使えないのは、なぜ?/

コンテンツ・レビュー・読み放題─

─本書の構成/

「この症状って、もしかして・・・”脳”が原因?」と気付きたい!脳の障害(梗塞、出血、主要など)を原因とするベッドサイド徴候について、”確実に”見抜くために必要な知識を、「総論」と「各項目」で解説しています。

「総論 1)⇒7)」では、”脳の障害が原因で起こる症状”別に、7つの[総論]を示しています。各項目を読むにあたり、知っておきたい基礎知識として、関連項目の前に置いています。

「各項目①⇒㉑」では、病棟で起こりうる症状・21項目をテーマに挙げ、本文内で
1.症状・徴候
2.メカニズムと鑑別のポイント
3.観察のポイント
4.対応のポイント
の順に解説しています。

「ここで[気づき]たい!典型的なベッドサイド徴候」と「[見抜く]ための鑑別・観察のヒント」でまずポイントを押さえます。

 2) 頭蓋内圧亢進症状/総論:「頭蓋内圧の亢進」って、どんなことが起こっているの?/ 

─「脳ヘルニア」とは─

脳の疾患のなかで、最も避けたいのが脳ヘルニアです。

ヘルニアとは、腰椎ヘルニアや鼠経ヘルニアなどのように、臓器の一部が本来あるべき膣から逸脱した状態をいいます。脳ヘルニアの場合、頭蓋内圧亢進により脳実質が圧迫され、呼吸や循環などの生命維持中枢である延髄を圧迫し、対応が遅れると死に至ってしまう危険があるため、早期対応が必要となります。

本稿では、脳ヘルニアに移行する前の頭蓋内圧亢進症状について説明し、小項目では危険な症状が潜んでいる「頭痛」「嘔吐・めまい」「けいれん」から、脳ヘルニアについて説明しています。

本誌は、「照林社」のサイトにて10ページ程度ですが、読み放題です。