【エキスパートナース】
Vol.35 2019年11月 増刊号

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─表紙・目次─

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Part1 事前指示薬:「観察」「切り替え」「報告」ゼッタイ注意!/

●総論 薬は両刃の剣。知識あれば憂いなし/

●基本的な考え方 事前指示薬:第1薬⇒第2薬⇒第3薬のセオリー/
①不眠時指示:「睡眠薬」のゼッタイ注意!/
②不穏時指示:「抗精神病薬」「睡眠薬」のゼッタイ注意!/
③急性期の腹痛時指示:「NSAIDs等」のゼッタイ注意!/
④急性期の術後痛時指示:「オピオイド等」のゼッタイ注意!/
⑤便秘時指示:「下剤」のゼッタイ注意!/
⑥発熱時指示:「NSAIDs等」のゼッタイ注意!/

Part2 周術期の薬の「中止・再開」ゼッタイ注意!/

●総論 周術期薬剤の“中止”“再開”の把握がケア向上のポイント!/

①周術期の「経口血糖降下薬」「インスリン」にゼッタイ注意!/
②周術期の「降圧薬」にゼッタイ注意!/
③周術期の「抗てんかん薬」「抗パーキンソン病薬」にゼッタイ注意!/
④周術期の「抗血栓薬」にゼッタイ注意!/
⑤周術期の「ステロイド」「TNF阻害薬」にゼッタイ注意!/

─編集・執筆─

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コンテンツ・レビュー・読み放題─

 Part1 事前指示薬:「観察」「切り替え」「報告」ゼッタイ注意!/

薬は効きますが、間違えると大変危険です。間違えないためには「標準化」が大事なので、クリニカルパス等で統一された「事前指示」になっていることも多いです。

薬効を知らずに機械的に投薬したせいで患者の状態が悪化して、「指示東リに投与しただけですから」では、看護のプロとして情けないですね。知識があれば間違えないので、何よりも患者さんを苦しめないで済みますし、適切に薬剤を投与できれば苦痛から救うことができます。

観察とアセスメントはナースの最も得意とする技能です。「事前指示」はナースが適切にアセスメントできることを前提としています。つまり”信頼されて””任されて”いるのです。

得意の観察能力に薬理作用の知識が加われば、意思も患者さんも安心です。「事前指示」といえども、自分のアセスメントによる適切な投薬で、患者さんが楽になればうれしいですね。

知識があれば自分も安心して、自信を持って投薬できます。知識は仕事の内容を豊かにしてくれますので、ぜひ”薬の知識もたくさん身に付けたエキスパートナース”になりましょう。

本Part「事前指示薬」の解説は、「①不眠時」「②不穏時」「③急性期の腹痛時」「④急性期の術後痛時」「⑤便秘時」「⑥発熱時」の6項目なら成っています。また各項目は、事前指示「第1薬」⇒効果がなければ「ダ第2薬」⇒効果がなければ「第3薬」となっており、それぞれ、患者の属性を踏まえた具体的事例を基に解説されています。

 Part2 周術期の薬の「中止・再開」ゼッタイ注意!/

「Part2 周術期の薬の中止・再開」に掲載されている、「術前・術中・術後」の薬剤の中止と再開がまず一覧に整理してまとめられています。術前について変更・中止して、術後いつ再開するか、本文の注意すべき患者さんの特徴や観察のポイントなどど合わせてチェックできます。

最近の高齢化社会を反映し、さまざまな疾患をもつ患者さんが手術のために入院されることが多くなりました。

周術期は、急性期疾患や手術の侵襲により腎機能や肝機能が低下し、薬物動態に影響することもあります。新たに開始された薬剤とふだん服用している内服薬の相互作用の問題など、気を付けなければならないことはたくさんあります。さらに手術の対象となった疾患だけでなく、もともとあった慢性疾患が憎悪しないか、内服薬を含めたケアが必要になります。ふだん服用している薬を”中止すべきか””中止してはいけないか”も重要な課題です。消化管の手術などでは、経口薬を中止せざるを得ないときもあります。

本特集においては、「糖尿病患者」「心不全患者」「神経疾患、特にけいれんやパーキンソン病の患者」「抗血栓薬内服患者」「膠原病患者」における周術期の薬剤中断・再開時や術後のケアの注意点を3部構成でまとめています。

意思と看護師が知識を共有し、協力して、これらの高リスクの患者さんが無事周術期を乗り越えられるための特集です。

本誌は、「照林社」のサイトにて10ページ程度ですが、読み放題です。