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エキスパートナース】 Vol.34 2018年5月号

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─媒体基本情報─

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単品価格:1,153円│1年間定期:19,500円(本誌+増刊付) 14,400円(本誌)

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─表紙・目次─

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コンテンツ・レビュー・読み放題─

 【特集】 えなきゃいけない!「便秘」と「下剤」考え方・使い方/ 

「便は出ていれば安心」「2日出ていないから下剤だね」「そろそろ浣腸の時期かな」そんなルーチン化した便秘対応をしていませんか?便秘は病棟でも外来でも最も多い訴えの1つです。患者さんは不快な思いをしていながら、じつはがまんしているのです。ここにきて、新規の便秘薬がおよそ30年ぶりに発売されたり、学会から「慢性便秘症診療ガイドライン」が出されたりと、新しい動きが起こってきました。最新の動向をふまえながら、ナースができる「便秘ケア」を解説しています。

─病態を考慮した便秘のケアの時代へ─

○ルーチン化した便秘ケアは”負の遺産”/

「便秘」は病棟でよく遭遇する愁訴の1つだと思います。あまりにもありふれているために、病態を考慮することなくルーチン化した対応でこなしてしまってはいないでしょうか?こうした現状は、私たち”アラフォー世代”が入職する以前からの”負の遺産”として受け継がれているような気がします。

「便は出ていれば安心」「2日出てないから下痢だね」「そろそろ浣腸の時期だね」など、病態を考慮しない、まるで条件反射のようなケアが行われている病院や施設が多いということを聞きます。そこで疑問をもって下痢の内服や浣腸の施行に異議を唱えると、医師や先輩看護師から、「何かあったらあんた責任とれんの!!」とまるで反逆者のような扱いを受けてしまうという悲しい話を耳にすることがいまだに多くあります。

○病態を正しく捉えた便秘ケアを/

しかし、ここ数年のうちに、およそ30年ぶりに新しい下剤が登場してきたり、「慢性便秘症診療ガイドライン」が作成されてきたり、病態を無視した便秘への対処は、変わっていなければならない時代になってきていると思います。看護師が正しい知識に基づいたアセスメントをもとに、便秘のケアを行っていける状況が整ってきているのではないでしょうか。

○便秘への対処は臨床能力が問われる!/

消化器内科の外来で、慢性便秘症患者の問診や生活指導を行う機会が多くあります。看護師が医師と協働して便秘という状態の改善に取り組むことの有用性を、多くの患者さんからフィードバックしてもらう機会があります。皆さんが病棟で困ることの多い、高齢者のせん妄や退院調整なども、排泄と密接な関連があります。

多忙な業務を抱える今の臨床現場で、便秘への有効な対処ができるかどうかは、患者さんの全体像を捉えた看護師の臨床能力が問われていることだと思います。便秘への対処が、「ただ便を出さなければならない」という”日常業務”から、さまざまな患者さんの入院・地域での生活を助ける”看護援助”へと深化していける一助となる記事が掲載されています。

─コンテンツ─

●Part1 便秘を正しく知って下剤を上手に使う/

(1) 原因から理解する「便秘」の種類と「下剤」の選び方/
(2) ”変えなきゃいけない”下剤の使い方/

●Part2 変わってきている! 便秘のアセスメントと下剤/

(3) 新しい機序の下剤が登場。今後変わる可能性のある便秘対応/
(4) 『慢性便秘症診療ガイドライン』からナースが身につけたい知識/
(5) 直腸に“便がある・ない”はエコーで見抜いて介入できる!/
(6) 新しく登場した「オピオイド誘発性便秘治療薬」使用時の注意点/

 【特集】 先輩ナースの秘訣ノート大公開!看護手技知りたいトコだけ!/ 

分厚い看護技術の本のなかから、現場でパッを調べたくなるポイントだけを抜粋しています。先輩ナースがセレクトした、看護手技のポイント集です。

例えば「1.動脈ライン挿入」では、動脈ラインの挿入目的や動脈ラインの回路といった基礎知識をチェックしたうえで、動脈圧測定回路の準備のしかたなどを、図解を用いてわかりやすく説明しています。

─コンテンツ─

●Part1 急な指示でも大丈夫! 見直したい手技とポイント/

(1) 動脈ライン挿入/
(2) 中心静脈カテーテル挿入/

●Part2 ワンランクアップ! 知っておくと役立つ知識/

(3) 人工呼吸器の導入基準と合併症予防/
(4) NPPVの設定とケア/
(5) 気管切開時のチューブ抜けへの対応/
(6) 胸腔ドレーンの挿入と観察/
(7) 注意したい検査値/

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 [今月のプレゼント]/(*´з`)<ヤッタァー! 

 

 【特別付録】 臨床で役立つ薬の知識をギュッと1冊に!/1冊まるごと!「薬の使い方」/ 

【特集】キケン!この薬とあの薬/「配合変化」と「相互作用」/目にみえやすい「配合変化」だけでなく、体の中で起こる「相互作用」もチェック!

ナースが最終施行者となるくすりの投与。「配合変化」や「相互作用」には注意したいけど、覚えきれないことも。”この薬”と”あの薬”が処方されたら絶対に気づきたい危険性について、「これだけは!」というポイントを示しています。

─コンテンツ─

●総論/だから注意したい!「配合変化」と「相互作用」

●各論A/これだけは必ずチェック!重大な「この薬」と「あの薬」/
(1) 配合禁忌薬・単独ライン指定薬/
(2) 混注時に注意したいくすり/
(3) 混注後、投与までの時間が限られるくすり/
(4) 相互作用 禁忌薬(静注・内服など)/
(5) 投与間隔・順番に注意したいくすり/

●各論B/”配合変化”を防ぐために、投与手技も再チェック!「混注」「ライン投与」で注意したい手技/

●各論C/”配合変化に関連してライン投与時、フィルター「要」「不可」にも注意!/

【特集】「第1薬」「第2薬」「第3薬」の「観察」「報告」「切り替え」ポイントを見逃さない!/事前指示薬:投与時はここを観察!/

夜間などで医師より示されている薬剤の「事前指示(予測指示)」。”本当にこのまま施行していいのかな・・・””次の投与に行っていいのかな・・・”と悩むことはありませんか?事前指示例に基づいて、ベッドサイドでの「観察」「報告」「切り替え」ポイントを示しています。

─コンテンツ─

●特集にあたって:「薬は両刃の剣。知識あれば憂いなし」/

●基本的な考え方:「第1薬⇒第2薬⇒第3薬のセオリー」/

●各論/

・項目1 「不眠時指示」(睡眠薬)はここを観察!/
・項目2 「不穏時指示」はここを観察!/
・項目3 急性期の「腹痛時指示」はここを観察!/
・項目4 急性期の「術後値指示」はここを観察/
・項目5 「便秘時指示」(下剤)はここを観察!/
・項目6 「発熱時指示」(解熱薬)はここを観察!/

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 「2018年5月号」 読み放題/ 

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