臨床看護領域で人気・売れ筋NO.1のおすすめ雑誌『エキスパートナース Expert Nurse』のVol.34 2018年8月号を紹介・ガイドしています。
表紙、価格・値段、コンテンツ・目次、内容の概要などの媒体基本情報の他、誌面イメージ、当サイトオリジナルの紹介文や記事の要約、レビューを掲載しています。
Contents
媒体の基本情報
1冊価格 : 1,153円
エキスパートナース Expert Nurse 2018年8月号(Fujisan.co.jp)
【エキスパートナース Expert Nurse】バックナンバー一覧リスト
オリジナルレビュー/コンテンツ・目次
【特集】医療事故につながる!危険なくすりカリウム製剤+16ハイリスク薬
カリウム製剤による医療事故が後を絶ちません。「なぜ危険なのか」「どのように管理すればよいのか」きちんと把握できていますか?本特集では、なぜカリウム製剤は危険なのかをあらためて解説しています。そのほか16のハイリスク薬についても、注意点や使う際のポイントをわかりやすく示しています。
数が多くて把握しづらいハイリスク薬。注意点や使う際のポイントを分かりやすく解説しています。ハイリスク薬って?なぜ危険?どう使用するの?といったあなたの疑問を丁寧に解説しています。
【特集】知らないと危ない! 看護ケアのギモン Part2
7月号に引き続き、日々行っている看護ケアのなかで”改めて聞かれると迷うところ”を解説しています、知っているようでいて、聞かれるときちんと答えられないところを、本特集でスッキリ解決しましょう。
【特集】医療事故につながる!危険なくすりカリウム製剤+16ハイリスク薬
Part1 カリウム製剤の急速静注はどうしてそんなに危ないの?
1.依然として起こっているカリウム製剤急速静注による医療事故
2.カリウムの生体での役割と、急速静注によって起こること
3.カリウム製剤の投与方法、こうすればいい
4.理想に終わらないカリウム製剤の病棟での管理法
Part2 カリウム製剤以外で知っておきたい「16ハイリスク薬」
1.まずはCheck!そもそもハイリスク薬って何?
2.これは危険!強すぎる作用に注意したいハイリスク薬
①抗不整脈薬
②筋弛緩薬
3.投与量に注意が必要なハイリスク薬
①抗てんかん薬
②デオフィリン薬
③抗凝固薬
④ジギタリス製剤
⑤向精神薬
⑥糖尿病治療薬
⑦抗がん薬
⑧免疫抑制薬
4.投与量が「単位」で示されるハイリスク薬
①インスリン製剤
②ヘパリン製剤
5.投与経路に注意が必要なハイリスク薬
①トロビン液
②ベナンバックス
③高カロリー輸液
④麻酔薬
Part3 「ハイリスク薬」、看護師はどこに注意する?
- 看護師は薬剤投与の最終確認・実施者だか・・・日常業務のなかに潜む事故の原因を知っておく
- ハイリスク薬を取り扱うときは・・・薬剤の情報を確認して使用する
- ハイリスク薬を投与したあとは・・・呼吸・循環・意識レベルの観察をしっかりと
【特集】知らないと危ない! 看護ケアのギモン Part2
Part1 クリティカルケア
- Q1 アチノーゼは、どうして起こるの?
- Q2 術後は、なぜ血糖を厳密にコントロールする必要があるの?
- Q3 低血圧時に下肢挙上することは効果がない場合もあるの?
- Q4 血液ガスは性脈で採ってもいいの?
Part2 輸液管理・薬剤
- Q1 CVボートで輸液終了後、ロックは「生理食塩液」を使用していい?
- Q2 オピオイドを開始したら眠気が出現!これはオーバードーズ(過剰投与)?
Part3 感染管理
- Q1 膀胱留置カテーテル挿入中に、膀胱洗浄は必要?
- Q2 採尿バッグから排液時、使用する尿カップは患者ごとに取り換えるべき?
Part4 検査手技/
- Q1 採血で、溶血・凝血させないための手技とは?
- Q2 真空採血管、たくさん本数がある場合どれが優先される?
- Q3 血液培養のための採血ポイントは?
[REPORT]
- 特別記事/わが国の”褥瘡”20年/時代を先取りしてきた予防・ケア・治療の流れ
[LIFE]
- 考・え・る・ナース(第37回)/感情豊か、感性たっぷりのロジカル・シンキング
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