集中ケア・看護、重症ケア、救急看護領域のおすすめ専門雑誌『ICNR(Intensive Care Nuesung Review)』を紹介・ガイドしています。

 

表紙、値段・価格、発行、創刊、出版社公式サイト、内容の概要などの媒体基本情報の他、読者層・対象職種、豆知識、当サイトオリジナルの紹介文・レビュー、誌面イメージなどの情報を掲載しています。最新号のみではなく、バックナンバーも紹介しています。

 

媒体の基本情報・概要

 

ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)│表紙

紙媒体

学研メディカル秀潤社

 

1冊(単品)価格

2,750円(本編)

定期購読価格

(1年間)

取扱い無し

判型・サイズ A4変型判
発行

2,5,8,11月刊(年4冊)

発売日

27日

注意)発売日は、土・日曜日や祝・祭日の関係により前後することがあります。

日進月歩を続ける集中ケア領域の今話題のケア技術と情報を、迅速な判断と的確なケアの実践のためにお届する専門情報雑誌『ICNR PRACTICE』!

創刊 2014(平成26)年2月
出版社

学研メディカル秀潤社(since1975年)

広告媒体[PDF版]無し

発行部数 (調査中) 部
無料見本誌の立読みサービス 無し

ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)公式サイト(学研メディカル秀潤社)

*「メディカ出版」公式サイトへリンクしています。

【Fujisan(富士山マガジン)】:取扱い無し

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リストマーク 媒体関連キーワード : 集中ケア/クリティカルケア/急性・重症患者看護/救命・救急看護

リストマーク 読者層プロフィール : 看護師・ナース│救命救急士│保健師│医師

 

オリジナル紹介文

媒体概要/紹介文/レビュー

リストマーク 『ICNR(Intensive Care Nuesung Review)』は”スムーズな回復期ケアへ引き継ぐためのクリティカルケアにおける迅速かつ的確なエビデンスに基づいた判断力を身に付ける!”ための情報誌です。クリティカルケア領域の調査・研究に関する論文なども収載しています。

クリティカルケアにおける最新の知識から、臨床現場で今まさに必要とされている知識まで、根拠となる文献をレビューしながら日々の実践につながるように、わかりやすく、ていねいに解説しています。つねに知識をアップデートし、第一線で活躍する看護師のための必携のシリーズです。クリティカルケア看護領域のレビュー誌です。

 

近年における科学の発達は人工知能などに代表されるように目覚ましい発展を遂げています。本誌はその裏付けをするかのようなエビデンスに基づいた内容となっており納得して理解できますので、知識を記憶に残して修得しやすくなっています。ただし、科学だけでは解決できない部分については、臨床知の情報も柔軟に取り入れており、エビデンスと臨床知がバランスよく融合されています。世界の文献やアンケートなどに基づいた記事は読み応えがあります。集中治療医の雑誌「インテンシビスト」の看護師版といったところでしょうか。トリアージについても学べます。

 

『ICNR(Intensive Care Nuesung Review)』は「特集」と「連載」のメインコンテンツにより構成されており、それぞれ上述したようなテーマに関する記事が掲載されています。「連載」は掲載されずに「特集」のみで記事を増量した号もあります。

 

リストマーク 具体的な記事には、クリティカルケアの最先端の研究論文の紹介と読みどころのポイントのレクチャー、他のナースより一歩先を進んだケアをするための最新知識を取り入れた処置・ケアの工夫、最新の研究論文や関連学会の学術論文等を参考にしたケアの工夫への取り組み事例といった旬なテーマ/急性呼吸不全(ARDS)への戦術的・戦略的なケア方法、ナースが以外と知らない呼吸・循環などの管理知識、挿管中の気管チューブが閉そくした場合のトラブルに対する危機管理、ケアを合理的に実践するためのICUの環境の整え方、クリティカルケアに携わるナースの疑問にQ&A形式で回答するコーナー、クリティカルケアナースのしてはいけない処置・ケアの具体例など、クリティカルケアを行う上で必須かつベーシックな記事などが掲載されています。

 

リストマーク 以下は、「学研メディカル秀潤社」の『ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)』紹介ページからの雑誌紹介文の引用です。

─クリティカルケアに必要な最新のエビデンスと実践をわかりやすく伝える─

・ICNR(Intensive Care Nursing Review)は,クリティカルケア看護の実践のためのエビデンスに基づいたグローバルスタンダード知見を,正しく,わかりやすく読者に伝えることにより,Intensive Care Nurseが患者の早期回復に寄与することを目的としている.

・現在クリティカルケア領域で行われているケアについて,最新のエビデンスに基づいて検証する.そして,患者とその家族へのケアを改善すべく,これからのケアの方向性を提案する.

・クリティカルケア看護にかかわるすべての専門領域における最新の調査・研究などの知見を,わが国における医療事情や患者特性をふまえたうえで,日々の看護実践へとつながるよう解説する.

・クリティカルケア看護に携わる看護師が,ICNR(Intensive Care Nursing Review)を通してクリティカルケアに関する知識を蓄積し,その広範な知識をもって,エビデンスに基づいたケア実践を多職種と提案,協働できるようサポートする.

(引用:「学研メディカル秀潤社」の『ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)』紹介ページ)

 

豆知識/読者層/その他情報

「学研メディカル秀潤社」のバックボーンは信頼の学研です。1975年に医学書出版の「秀潤社」として設立され、1975年に学習研究社 メディカル出版事業部がされました。その後それらが合併して総合医学出版社「学研メディカル秀潤社」としてスタートを切りました。

 

『ICNR(Intensive Care Nuesung Review)』の読者層の職種は、クリティカルケア、集中ケアに関わる看護師です。認定看護師(救急看護、集中ケア、手術看護、脳卒中リハビリテーション看護)および専門看護師(急性・重症患者看護)を目指す方にもおすすめです

 

編集者・執筆者の氏名と所属の一覧は、「学研メディカル秀潤社」のウエブサイトの『ICNR(Intensive Care Nuesung Review)』の紹介ページ「ICNRについて」に掲載されています。

 

誌面イメージ・レビュー/Vol.5 2018年11月号

当サイトで試読しました『ICNR Vol.5 No.4 2018年11月号』の誌面イメージは以下の抜粋のとおりです。著作権を守るため記事の文字は読めないように縮小しています。全ほぼ100ページで、「連載」はなく「特集」の記事のみで構成されています。誌面は全体的に図表やイラストは少なく文章が多めに構成されていますが、1タイトルあたりの記事量は3ページ程度までのボリュームで、見出しなどの工夫により読みやすいように編集されています。本号にはない「連載」では読み物として楽しめる記事が掲載されています。

 

学研メディカル秀潤社の雑誌は、要点がコンパクトに述べられているとともに、イラストが豊富に挿入されているので、スゴクよみやすい”文章を読まなくても読めるマガジン”です。

ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│表紙 ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│目次の誌面イメージ(1)
ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│目次の誌面イメージ(2) ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│編集者・執筆者の誌面イメージ
ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(1) ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(2)
ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(3) ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(4)
ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(5) ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(6)
ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(7) ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)2018年11月号│記事の誌面イメージ(8)

【特集】事例でわかる ICU看護のギモン解決ガイド/レビュー

『ICNR Vol.5 No.4 2018年11月号』の表紙に記載されているキャッチフレーズは以下のとおりです。

”こういう場合はどう対応したらいいの?”とケアに迷うことってありますよね!?具体的な事例を通じて、現在のベストプラティクスを解説します!「どうするの?」って思っていたこと、まとめました。

『ICNR Vol.5 No.4 2018年11月号』

対象とするケア・領域は、呼吸、循環、腎臓、せん妄、環境、リハビリテーション、検査、スキンケア、口腔ケア、家族、学習・スキルです。これらの分野において現場で活躍する臨床看護師が疑問に感じている30項目のことについて的確に回答する内容となっています。

 

リストマーク「呼吸」では例えば、下記バーチャルな事例を挙げ、ICU職2年目の看護師Bのとるべきであった行動について解説しています。

●HFNCはⅡ型呼吸不全や心原性肺水腫には使用しないほうがよい。このような経験ありませんか?

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の憎悪により緊急入院したAさん(PaCO2 70mmhg, PaO255mmhg)に交流量鼻カニュラ酸素療法(HFNC)によって30L/分、FlO2 0.5の酸素投与が行われた。AさんはJCS  10であり、軽い意識障害が認められた。ICU職2年目の看護師Bは、1時間、2時間と観察を続けたが、Aさんの意識レベルに変化はなく、4時間後の血液ガス分析結果も期待したようにPaCO2は低下していなかった。医師に報告したところ、気管挿管の準備の指示と、もう少し早く報告してほしかったと言われてしまった。

「学習・スキル:ICUでの治療や看護では,各学会が作成しているガイドラインが参考になる」では、学んだ知識を実践することの重要さと、ICUでの治療や看護では、各学会が作成しているガイドラインが参考になるとして、それらを内容の骨子の紹介とともに解説しています。

 


リストマーク 本特集のコンテンツは以下のとおりです。

●呼吸
1. HFNCはⅡ型呼吸不全や心原性肺水腫には使用しないほうが良い
2. 再挿管は抜管前のリスク評価と,抜管後のNPPVで予防する
3. 気管挿管チューブは,ガイドスタイレットを用いて入れ替える
4. 抜管後は早期より「食べる」ことを意識した準備(嚥下評価と訓練)をすべき


●循環
5. ICU患者では医原性に浮腫が増強している
6. ICU患者の循環血液量は,身体所見と各種パラメータを用いて推測し, 輸液反応性を確認しながら調整する


●腎臓
7. 尿の色が濃い黄色の場合は,注意しなければならない
8. 急性腎障害(AKI)は循環血液量を維持して予防する


●せん妄
9. 昼夜逆転している患者は,日常生活と同じような療養環境に整えるべし
10. 鎮痛は早期回復のために重要である


●環境
11. ICU空間の防臭は排泄管理で対策する
12. ICU入室前の生活情報を,治療および今後の生活に活かす


●リハビリテーション
13. ICUではポータブルトイレを“リハビリテーションのチャンス! ”と捉えるべし
14. 重症患者の早期リハビリテーションにおいて,電気刺激は効果的であるとはいいきれない


●検査
15. ICUで活用されるエコーからは体内水分分画がわかる
16. 日々の胸部X線からは気管チューブの位置の確認や,無気肺や肺炎の区域の見極めを行い,ケアにつなげる
17. 医師が喀痰や尿などを迅速にグラム染色するのは,起炎菌を推定し早期から狭域で適切な抗菌薬を選択するためである


●スキンケア
18. HFNC時の鼻孔周囲の褥瘡予防には,スキンケアと外力低減対策が効果的である
19. 低体温療法中の全身清拭は,治療の妨げにならないように注意し,そのケアの目的を明確かつ共有することが重要である
20. ヘッドアップ(頭部挙上)による褥瘡は,ポジショニングと背抜き・足抜きで予防すべし


●口腔ケア
21. 意識障害などで歯を食いしばる患者には,マウスピースを有効に活用する
22. 溢れ出る唾液には,体位管理と分泌物の垂れ込みを防止する工夫が有効である
23. 口腔内の乾燥が激しい場合は,清掃と保湿,保湿を保つ対策を一連で継続せよ!


●家族ケア
24. ICU患者やその家族の満足度は,HCAHPSやFS-ICUで調査できる
25. PICS予防として,容易に実践できるケアはPICS・PICS-Fについての書面での情報提供である


●その他のケア
26. ICUでの栄養管理は,トラブルを回避するためにプロトコールを用いるべきである
27. 嘔吐を繰り返すICU患者には,迅速かつ適切な原因検索と,緊急性の判断,継続的な全身状態のモニタリングを行う
28. ICUにおいてダブルチェックは,エラー頻度を低下させる,効果的な安全管理対策である


●学習・スキル
29. 学んだ知識はリフレクションで実践に結びつける
30. ICUでの治療や看護では,各学会が作成しているガイドラインが参考になる

 

 

最新号・バックナンバーの表紙画像

最新号の表紙画像(Amazon.co.jpへリンク)

ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)│表紙

(ICNR Vol.5 No.4 2018年11月号)

注)最新号の表紙は下の「学研メディカル秀潤社」よりご覧いただけます。

学研メディカル秀潤社

ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)(学研メディカル秀潤社

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バックナンバーの表紙画像

矢印 バックナンバーの表紙を見る!(学研メディカル秀潤社)

(2014年NO.1号のバックナンバーまでご覧いただけます)

1冊(単品)価格:2,750円

ICNR PRACTICE(Intensive Care Nuesung Review)│Amazon.co.jp 楽天ブックス

 

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