排尿障害(泌尿器疾患)医学・診療・看護領域のおすすめ専門雑誌『排尿障害プラクティス』を紹介・ガイドしています。

 

表紙、値段・価格、発行、創刊、出版社公式サイト、内容の概要などの媒体基本情報の他、読者層・対象職種、豆知識、当サイトオリジナルの紹介文・レビュー、誌面イメージ、口コミ評価、豆知識などの情報を掲載しています。最新号のみではなく、バックナンバー、増刊号も紹介しています。

 

媒体の基本情報・概要

排尿障害診療・ケアに関わるすべての実地・実践医療スタッフに向けたおすすめの専門雑誌『排尿障害プラクティス』!

排尿障害プラクティス│表紙

排尿障害プラクティス(Fujisan.co.jp)

紙媒体 パソコン タブレット スマートフォン

排尿障害プラクティス│無料見本誌の立読み放題 メディカルレビュー社Fujisan(富士山マガジン)

1冊(単品)価格・値段:1,980円(本編)

1年間定期購読価格:3,960円(本編)

判型・サイズ:B5判

発行:6,12月刊(年2冊)

発売日:30日

(※:発売日は、土・日曜日や祝・祭日の関係により前後することがあります。)

創刊:1993年

発行部数:8,000部(メディカルレビュー社  広告媒体)

出版社:メディカルレビュー社


排尿障害プラクティス 公式サイト(メヂィカルフレンド社)

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排尿障害プラクティス│バックナンバー

 


リストマーク 媒体関連キーワード : 尿失禁/排尿困難/蓄尿障害/排尿障害/環境障害/神経因性膀胱/頻尿/腹圧性尿失禁/切迫性尿失禁/溢流性尿失禁/機能性尿失禁

リストマーク 読者層(職種) : 医師│看護師・ナース

 

オリジナル紹介文

媒体概要/紹介文/レビュー

膀胱に溜まった尿が腎臓に逆流し、圧迫や細菌による感染症が起きているイラストです。

排尿が正常の状態を表す言葉を英語で「continence(コンチネンス)」と言い、日本語に訳すと「禁制」です。「失禁」は禁制の反対語で、意識しないであるいは意志に反して尿や便が漏れる状態をさす言葉で英語では「incontinence(インコンチネンス)」と言います。しかし、尿が漏れるだけでなく、出にくいのも大問題です。尿の失禁だけではなく出なくて困ることを含めて排尿障害ととらえられています。

 

尿は腎臓で作られ、尿管を通って膀胱で溜められ、脳の指図によって、尿道から排出されますので、泌尿器系と神経系がかかわっています。手や肩、足腰などはトイレにいったり、トイレの蓋の開閉やトペーパーを使うのに大切な役割を果たしており、筋肉骨格系がかかわっています。このように泌尿器の部分だけではなく、身体全体が排尿障害には関っています。人間の生理現象である排尿の障害は、泌尿器科だけでなく多くの診療科に共通する領域です。それゆえに病態や治療・ケア方法も多種多様で、部位的にもQOLに配慮したケアが必要になります。

 

排尿障害は、尿が漏れる尿失禁、尿が出にくい排尿困難、排尿の回数が多い頻尿に大別されます。排尿困難は神経の障害で出ない神経因性膀胱ともいわれます。頻尿は、1日10回以上、特に夜間にトイレにいく回数が多いことを指します。尿失禁は、溜められずに漏れる
蓄尿障害、出にくくて漏れる排尿障害、環境が悪いので漏れる環境障害に分類されます。さらに、蓄尿障害は、咳やくしゃみで漏れる腹圧性尿失禁、我慢できずに漏れる切迫性尿失禁、神経の未発達で漏れる夜尿症に細分されます。排尿障害は、出にくいので漏れる溢流性尿失禁といわれ、環境障害は、トイレが遠くて間に合わないで漏らす等機能性尿失禁といわれます。

 

『排尿障害プラクティス』は、”プラクティス”の名の通り、排尿障害の”臨床実践”に直結する情報を主体としつつ、最新の研究成果も掲載されています。各科の臨床医を主な対象に、実地に活かせるように分かりやすく編集されてた排尿障害(泌尿器疾患)領域の学術雑誌です。1993年(平成5年)に創刊されて以来”排尿障害を各科の疾患と関連付けて実地臨床に役立てるための病態・症例と診療方法を探求する!”コンセプトにしています。泌尿器科専門医だけでなく各科の臨床医も読者ターゲットです。

 

記事の質に定評のある医学中央雑誌(医中誌)にも掲載される投稿論文は、本誌の厳正な査読を経ています。記事の冒頭にある要約を読めば、本文への導入がスムーズになります。

尿が近く何度もトイレに向かうこと(頻尿)に困っている高齢男性のイラストです。

リストマーク 具体的には例えば、排尿筋低活動(detrusor underactivity:DU)や低活動膀胱(underactive bladder:UAB)の発症の主因はこれまで排尿筋収縮不全(impaired detrusor con- tractility:IDC)のみならず、排尿反射を構成する追心路、中枢、遠心路および尿道の関わりも重要であることを踏まえた、DU/UAB発症に関与する病態、さらには骨盤内虚血やフレイルとの関連性の解説排尿ケアチームの専任看護師や病棟看護師、外来看護師、看護管理者などが関わる排尿自立指導の実践において、患者の生活期を見据えて積極的に関わるなど、重要な役割りを担う病棟看護師らが、多職種による排尿ケアチームと協働することにより、複雑に絡み合う問題を整理しながら実践する排尿自立指導の実践の紹介過活動膀胱(overactive bladder:OAB)では薬物療法が第一選択治療であり、そのなかでも多用されている高コリン薬(抗ムスカリン薬)は抗コリン負荷を増長させ、認知機能などへの影響も大きいことから、抗コリン負荷を評価する目的で作成されたひとつのスケールであるAnticholinergic Cognitive Burden(ACB)スケールの概説と研究成果の報告

といった記事のほか、

単独ではなく各々の情態の悪化要因として関係し合っている「老年症候群」(転倒、失禁、低栄養、生活機能低下、閉じこもり、睡眠障害、うつ、認知症、口腔の不衛生、足のトラブルなど)は老化が進行し身体および精神機能が低下すると起こりやすいことを踏まえた、歩行障害・認知症をともなう下部尿路症状(Lower urinary tract symptoms:LUTS)の在宅ケアの改善方法の検討「夜間頻尿とQOL」と題した、夜間頻尿にともなうQOLの評価に現在利用されている、夜間頻尿特異的QOL(Quality Of Life)質問票(N-QOL)の作成過程と質問票の点数の計算方法の解説とともに、質問票を用いたいくつかの臨床試験の紹介下部尿路機能障害(Lower urinary tract dysfunction:LUTD)から呈される低活動膀胱以外にも過活動膀胱(overactive bladder:OAB)や排尿筋括約筋協調不全(detrusor sphincter dyssynergia:DSD)などの多彩な下部尿路症状(Lower urinary tract symptoms:LUTS)のうち、糖尿病に付随するLUSTの概説などの記事が掲載されています。

 

豆知識/読者層/口コミ・レビュー/その他情報

リストマーク 排尿障害プラクティスの編集コンセプトは”排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。”です。記事ごとにpdfデータを1,320円で購入することができます。気になる記事をチョイスして読めるので、とても便利です。

 

巻頭に特集記事に関連するアンケートの調査結果が掲載されており、臨床実践にあたっての貴重なデータとして活用できます。

 

リストマーク 読者層のメインターゲットは、臨床医です。排尿障害ケアを実践する看護師に役立つ記事も随時掲載されています。

 

リストマーク 編集顧問は、阿曾佳郎、小柳知彦、服部孝道、編集主幹は西澤理、編集委員は柿崎秀宏、榊原隆次、本間之夫、横山修です(敬称略)。

 

リストマーク 「Fujisan(富士山マガジン)」のサイトへの口コミ・レビューの読者満足度は60.0%(口コミ数1件:2020年12月3日時点)です。

 

無料読み放題サービス

リストマーク 「Fujisan(富士山マガジン)」のサイトでは2009年3月号の全ページを読み放題です。「メディカルレビュー社」のサイトでは2017年1月号以降の無料立読み放題のサービスを行っています。号によって異なりますが、10,15ページ程度読めますので、ご購読前に是非一度ご確認下さい。

リストマークFujisan(富士山マガジン)」 無料読み放題サービス※(Vol.19,No.3,2011年9月号の全ページ)

リンク先のページに「試し読み」のボタンがありますので、それをタップしていただくと誌面が開きます。

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※リンク先のページからさらに各号のページに移動していただき、各号のページにある「立読み」のボタンをタップしていただくと誌面が開きます。立読みできるのは「2015年6月号(Vol.23 No.1)」以降から最新号までです。特集記事と連載記事のすべての、冒頭の1ページのみが立読みできます。

 

下の画像は「排尿障害プラクティス 2019年6月号」の誌面イメージです。比較的に記事がぎっしり詰め込まれた印象の誌面構成ですが、図解や写真の挿入により理解しやすくなっています。

排尿障害プラクティス 2019年6月号│誌面イメージ(1)

 

排尿障害プラクティス 2019年6月号│誌面イメージ(2)

 

排尿障害プラクティス 2019年6月号│誌面イメージ(3)

 

レビュー/Vol.27,No.1,2019年6月号

排尿障害プラクティス 2019年6月号│表紙

 

【特集】排尿自立指導 その導入と発展


排尿障害に関する指導料としては、在宅自己導尿指導料が保健収載され、比較的高い点数がされていました。逆に言えば、「排尿障害に対する指導料はこれだけ」という状態でした。人口の高齢化に伴い生活の質を重視する方向に医療需要が変化したにもかかわらず、自己導尿を要しない排尿障害に関しては指導料が認められていなかったと言えるでしょう。

 

そのようななか、2016年4月から保険収載となった排尿自立指導料は画期的でした。さらに、その収載運動において多職種が関わり、実践においても多職種が関わる要件になっているのは、特筆すべき点です。排尿の管理・ケアには多職種が必要なことは自明のことでしたが、それが制度化された大きいです。今後は、カテーテル留置以外の患者にも対象者が拡大されることが望まれます。その一方で、収載された排尿自立指導制度をしっかりと運用すること、すなわち制度を導入するだけでなく、その効用を検証し手法を改良していくことが、なにより肝心です。

 

本特集では、この指導に関して各方面から執筆をされています。制度としての成り立ち、具体的な指導、導入にあたってのノウハウ、実践者としての経験を、医師、看護師、理学療法士、行動療法士との立場から記述されています。さらに、チームの中心となる看護師の視点からの解説、排尿種がいに関する指導料の今後の発展形についても掲載されています。

 

最新号・バックナンバーの表紙画像(Fujisan.co.jp)

一般号と増刊号の最新号・バックナンバーの表紙画像です。表紙イメージは「Fujisan(富士山マガジン)」に掲載されている画像へリンクしています。なお、新しい順ではなくランダムに掲載していますので、ご注意下さい。

排尿障害プラクティス 最新号│表紙

 

排尿障害プラクティス 2018年12月号│表紙

 

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