看護管理・マネジメント領域のおすすめ雑誌『看護のチカラ』を紹介・ガイドしています。

 

表紙、値段・価格、発行、創刊、出版社公式サイト、内容の概要などの媒体基本情報の他、読者層、豆知識、プレゼント情報や当サイトオリジナルの紹介文、レビュー、誌面イメージ、口コミ評価、豆知識等を掲載しています。最新号のみではなく、バックナンバー、増刊号も掲載しています。

 

媒体の基本情報・概要

看護のチカラ│表紙

紙媒体 パソコン タブレット スマートフォン

1冊(単品)価格:取扱いなし │ 1年間定期購読価格 61,050円

A4変形判 │ 隔週刊 │ 1,15日発売(1,8月は15日号のみ発行)

1996年1月 創刊 │【産労総合研究所見本誌希望(since1938年)

15,000 部発行(産労総合研究所 広告媒体)

看護のチカラ(Fujisan.co.jp)

 

 KEY Word : 看護管理,マネジメント,人材育成,経営参画,地域包括ケア

 読者層の職種 : 看護部長 │ 看護管理者 │ 医療・介護関連施設責任者 │ 医療関連サービス事業者

 

『看護のチカラ』は読者層に関心・興味のあると思われる、地域包括ケア、マネジメント力、人材育成、行政動向、看護管理者の経営参画などの記事が特集・連載形式で豊富に掲載されている”看護のチカラによる病院運営の改善の手ほどきをする指南書!”です。

 

『看護のチカラ』は、看護における問題解決のヒント・アイデア・きっかけを手に入れる情報誌です。経営基盤を強固にするための看護の人材育成を中心とした、実践できるマネジメント力アップのための情報を発信しています。

 

『看護のチカラ』は、1996(平成8)年に「婦長主任新事情」として創刊され、その後、

 ⇒2002(平成14)年「医療経営最前線 看護部マネジメント編」
 ⇒2004(平成16)年「看護部マネジメント」
 ⇒2009(平成21)年「師長主任業務実践」
 ⇒2014(平成26)年「看護のチカラ」

というように改名の変遷をたどっています。歴史を重ねてノウハウを蓄積してきた老舗雑誌です。

 

医療経営に四半世紀にわたって携わり蓄積したノウハウを持つ「産業労働研究所」が、信頼のおけるコンテンツを配信しています。”看護マネジメントチカラをアップさせたい””病院運営にイノベーションをおこしたい”なあなたにおすすめです。

 

産労総合研究所は938年(昭和13年)年08月に、労働問題の民間調査機関として「産業労働調査所」として設立されました。

 

 看護管理者が知りたい情報が満載!

日本看護協会では毎年、病院看護職員の需給動向や労働状況などの看護業務の実態などを調査しており、2015年調査では「看護部長の権限の程度」についても調べています。その調査結果によると、73.0%の病院で看護部長が病院経営会議の正式メンバーとなっており、63.8%の病院では看護部長が病院の経営方針の決定に関与していることが分かっています。

 

つまり、6割以上の病院で「看護部長が病院経営に参画している」ということになります。また病院の規模別に見ると、大規模病院ほど看護部長の経営に関する権限が大きいことも分かっています。

 

病床規模別に「看護部長の裁量や権限(病院経営への参画)」を見ると、大病院ほど看護部長の経営参画度合いが高い傾向がうかがえます。今後もこの傾向は強くなると予想され、看護師にとっても経営に関する知識などの修得がますます重要になってくると予想されます。

 

わが国の病院の82%を占める300床未満の中小規模病院では、大規模病院に比べて「職員数が少ない」「職員の年齢層が高い」などの課題・特徴がありますが、これは見方を変えれば「変革を起こしやすい」「経験が豊富である」というメリットでもあり、生き生きとした魅力ある組織を構築できることの裏付けにもなります─。厚生労働省は2016年2月24日に、「中小規模病院の看護管理能力向上を支援するガイド」(支援ガイド)を公表し、このような提案を行っています⇒(厚労省サイトはコチラ)

 

このような中小規模病院ならではの特長・メリットを把握した上で、看護管理者にはどのような能力が求められるのでしょうか。厚生労働省の看護管理者の支援ガイドでは次の4点がポイントになると指摘しています。

 (1)スタッフの身近にいて一人ひとりが力を発揮し成長していけることを目指す
 (2)組織の中で看護職が専門職としての機能を発揮できるようにする
 (3)看護管理のぶれない軸を持つ
 (4)多様な人と繋がり、自ら仕事の経験を通して学ぶ

 

(2)の専門職としての機能を発揮するためには、

 ・組織を俯瞰する視点で捉え、その病院で仕事をする意味をつむぐ
 ・看護職が最大限能力を発揮できるように人材の配置を行う
 ・多職種の中で看護専門職の能力を発揮する仕事の仕方を作り出す
 ・実践経験を通してスタッフを育てる教育者の役割を果たす▽実践の場でマネジメントができる看護管理者を育てる

ことが重要と指摘しています。

 

また(3)の看護管理のぶれない軸については、

 ・病院の理念に基づく看護を提供することを常に考える
 ・自分を信じて毅然と意思決定する▽スタッフに語れる確固とした看護観を持つ
 ・人を大切にする―

という視点を掲げています。

 

スタッフとの信頼関係を築くことの重要性は述べるまでもないですが、それはスタッフに迎合したり、受容的に接することを意味するものではなく、時には組織全体の統制や本人の成長を考え厳しく対応することも必要となります。その際、管理者の言動がぶれてしまってはスタッフからの信頼は失墜してしまいます。支援ガイドでは「確固とした看護観と経営の指針となる病院の理念の深い理解を基盤に、多角的な視点から情報を緻密に集めて状況をできるだけ正確にとらえること」が重要と強調しています。

 

このような現状における背景を踏まえて、『看護のチカラ』では、看護管理や看護教育の分野における成功例だけではなく、あえて失敗例も掲載しています。看護管理や看護教育は“マニュアル”だけでは上手くいくものではなく、事例こそがこれらを上手に行っていくマニュアルとなり得るからです。ただし、何事も基本の原理原則はとても重要ですし、変化の激しい看護の現場ではその変化に対応していくための最先端の理論も必要になってきます。『看護のチカラ』では、これらの内容についても漏れなく記載されています。

 

看護管理者に求められる役割は今後のますます多様化してくるものと想定されます。時々刻々と変化する環境に一人のチカラだけで付いて行くのはとても大変ですし、独学の学習だけでは疲れ切ってしまいます。このようなときこそ、看護・マネジメント・人材育成の専門家の英知が凝縮された『看護のチカラ』の“チカラ”が役立ちます。

 

『看護のチカラ』は、

 ・経営のための看護管理・看護教育のありかたのアイデアの創出
 ・看護管理・看護教育のアイデアの創出

といった実践能力が身に付きます。

 

”看護マネジメントチカラをアップさせたい””病院運営にイノベーションをおこしたい”なあなたにおすすめです。

 

 『看護のチカラ』を定期購読すると、次のメリットがあります。

  1. 実践事例、解説、Q&Aから看護管理者に必要なマネジメントスキルが学べます
  2. 看護管理者が病院経営の参画に不可欠な信頼できる情報をタイムリーに知ることができます
  3. 看護職の賃金水準データや人事処遇制度、院内諸規程整備について、事例をまじえた解説により、自院の運営に役立てることができます

 

 見本誌が読める!見たい記事を一発検索!

『看護のチカラ』は定期刊行のみの取り扱いです。「産業労働研究所」のホームページから立読みできますし、見本誌を無料で取り寄せることができますので、試読してみて下さい。その上であなたにとって良書であれば定期購読すればいいと思います。

 

そのほかにも、「産業労働研究所」のホームページから、バックナンバーの目次検索、看護のチカラの年間総索引ができます。
「目次検索」

 

 知識を習得しやすい特集・連載形式の誌面構成

●特集記事 例)

─2018年─

  • 地域密着型病院の取り組み
  • 退院支援の取り組み
  • 介護施設で活躍する看護職 専門職としての強みを活かす
  • ―2025年を踏まえ― 期待に応えられる看護実践能力を
  • 看護職の働き方

─2017年─

  • 看護部が取り組む 退院調整・夜間フリー看護補助者業務の実態
  • 看護の取り組み
  • 中規模病院にみる経営改善・教育研修・協働連携の取り組み
  • 看護の取り組み/中規模病院にみる経営改善・教育研修・協働連携の取り組み
  • 患者の満足度向上へ 外来待ち時間の工夫
  • 医療法人社団 永生会 看護・介護の取り組み
  • 実例・院内デイケアサービスの効果
  • 人間関係づくりのポイントQ&A
  • 新人看護師研修に必須 急変時の対応とフィジカルアセスメント
  • 接遇実践を識る学ぶ
  • 中規模病院にみる2016年度の看護実践報告
  • 看護管理者のための教える技術Q&A
  • 中山間地区における地域包括ケアへの取り組み
  • WLB(ワーク・ライフ・バランス)働き方研究
  • 2017年度 アンケート調査結果からみた「看護部の運営方針と育成課題」
  • 看護部門の研修〈重点目標〉と費用に関する調査
  • 看護職のための よりよく生きる教養全書
  • 地域包括ケア時代の中小病院の在り方

 

●連載記事

  • 新しい病院の開設に向けて
  • 人財の確保と定着のPOINT
  • 認知症ケアの現状と協働の展望
  • 経営に強い看護部長になろう
  • 私の看護のアフォリズム
  • Nursing spirit
  • The 世界遺産 ブダペスト
  • 看護・医療ニュース ア・ラ・カルト

 

●レポート

  • 日本看護協会 2019年度都道府県看護協会 看護労働担当者会議から 看護職の労働環境改善/ハラスメントの防止など健康で安全な職場づくりへ
  • 2018年 病院賃金実態調査 集計結果 産労総合研究所 附属 医療経営情報研究所調査
  • 日本訪問看護財団訪問看護サミット2018 専門性を発揮して 高まる訪問看護への期待に応えよう
  • ご存知ですか?UDタクシー

 

●事例研究─

  • 鳥取大学医学部附属病院における多様な配置異動・人事交流の取り組み

 

●地域連携認知症レポート

 

●資料

  • 2018年 病院賃金実態調査 集計結果  産労総合研究所 附属 医療経営情報研究所調査

 

No.505 2018年12月1日号/レビュー・誌面イメージ

表紙

目次

誌面イメージ

 

【特集】協働のチカラを大切に、共に友に成長する組織を目指す!

特集にあたり、「患者さんを支える「協働のチカラ」を発揮するために」について述べられています。

 

安佐市民病院は、3次救急を担う地域の急性期基幹病院であるとともに、広島市北西部の高齢化率32%を超える地域を医療圏としており、硬度急性期医療の提供はもちろん、「患者の生活を支える」医療が重要な使命となっています。地域の中で患者を支えていくためには、院内のチーム医療や多職種連携はもちろん、地域における病院連携、看看連携、看介連携など、院外とのチーム医療を推進していくことも重要です。

 

厚生労働省が、「チーム医療を推進する目的は、専門職種の積極的な活用、多職種間協働を図ること等により医療の質を高めるとともに、効率的な医療サービスを提供することにある」としているように、院内外のチーム医療の推進を図り、患者に質の高い医療を提供し、地域で患者を支える必要があります。当院では、それぞれの専門性を活かした13のチームが活動しており、2018年度4月現在は、追加のチームを含めた15チームが組織横断的に活動しています。

 

その中で、特に中心的な役割りを担うのが認定看護師です。このようなチーム医療の中において、さまざまな場面で多職種と連携していくためには、「協働のチカラ」が必要であり、これは日本看護協会のクリニカルラダー(JNAラダー)に提示されている看護実践能力の1つです。

 

この力は、「ケアの受け手を中心に情報やデータを多職種間で共有し、ケアの方向性を検討、連携する」と説明されていますが、その根底には、お互いの立場を理解すること、つまり「お互いさま」を大切にすることが重要です。「お互いさま」からともに働くことが「友」につながりさらにはお互いの成長につながっていくと考えられます。

 

「チーム医療」の活動と重要性

チーム医療は、さまざまな職種が持つ高い専門性を発揮することで質の高い医療が提供できることから、その必要性は一層高まっています。また、診療報酬の面からみても、チーム医療の活動が必須となっているのも事実です。そこで、活動時間の確保やチーム医療の成果を見える化し、院内での活動が形骸化しないよう、継続的な支援が必要と考えます。

 

2017年度時点で、当院のチーム活動歴には18年から2年と差はありますが、活動歴5年以上が12チームです。また、災害対策という組織的な活動をとおして、「チーム医療」として診療支援を図るチームもあります。

 

このように、目的によって活動内容は異なりますが、多職種が集まり協働して活動することは、お互いの立場や考え方、強みや弱みなど、さまざまなことを理解できる機会ともいえます。特にチーム医療では、横断的な活動の中で部署のスタッフと共に多くの職種が関わるため、患者にとってのより良いケアを検討しながら各職種の高い専門性を学ぶ機会にもなります。

 

当院では、チーム医療の活性化を目的に、2012年度から成果指針のデータを見える化しています。各チームで「医療の質」、「患者の視点」、「従事者の視点」、「経済的視点」から指標を検討し、年間の目標値とともに設定しています。

 

また、2013年度からは「チーム医療大会」を開始し、院内活動の周知を図っています。開始当初は、活動しているチームの周知とその活性化を図ることが主とした目的でしたが、複数の疾患を有する高齢者の増加に伴い、患者に関わるチームも協働して介入が必要な状況が増えてきたことから、どのようにチーム間の連携を図るか、といった内容に変わっています。

 

2017年度のチーム医療大会では、「チームオンコロジー」の紹介と、「がん治療における多職種チーム医療の実際」としてシンポジュウムを行いました。がん化学療法を受ける患者の事例をとおして医師、がん化学療法認定看護師、薬剤師、栄養士、歯科衛生士、臨床検査技師の関わりを紹介し、参加者と意見交換をしました。参加者数は毎年100人程度で、チーム活動が理解できたという意見も多く聞かれます。チーム医療大会でさまざまなチーム活動を紹介し、院内周知をとおして活動の推進を図るとともに、チームメンバーのやりがいにつながっていくことを期待しています。そしてそれによって、患者により質の高い医療を提供できると考えます。

 

「協働」が生み出す力

チーム活動するということは、お互いの連携と補完が重要であり、チーム医療を行う看護師は、「人間関係」と「効果的なコミュニケーション」に関連する能力を最も発揮していると感じています。

 

看護師は、常に患者に寄りそい、患者の意思決定を支える重要な役割りを担っています。多職種の中で、患者にとってのより最善を導くためには、多職種との良好なコミュニケーションを図るとともに関係性を構築することが大切です。それによって患者の代弁者としての使命を果たし、意思決定を支え、さらには、異なる意見の調整や患者に必要なことを実現するための交渉など、さまざまなコンピテンシーを高めることができると考えます。

 

チーム医療をとおして個々の成長を図りながら成長できる組織をめざし、さまざまな活動や教育を行っています。ここでは。「協働のチカラ」を発揮して患者を支え、成長する組織を目指した2017年度の看護部の取組みを紹介しています。

 

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看護のチカラ│表紙

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