精神障害リハビリテーション領域のおすすめ雑誌『精神障害とリハビリテーション』を紹介・ガイドしています。

 

表紙、値段・価格、発行、創刊、出版社公式サイト、内容の概要などの媒体基本情報の他、読者層、豆知識、プレゼント情報や当サイトオリジナルの紹介文、レビュー、誌面イメージ、口コミ評価、豆知識等を掲載しています。最新号のみではなく、バックナンバー、増刊号も掲載しています。

 

媒体の基本情報・概要

精神障害リハビリテーションの枠組み、対象者のニーズに対応した
合理的・効果的な援助技法と治療・支援プログラムの全体像を提示!

精神障害とリハビリテーション│表紙

紙媒体

1冊(単品)価格:1,650円(本編)

1年間定期購読価格 : 3,300円(本誌)

B5判 │ 6,12月刊(増刊) │ 30日発売

(調査中) 創刊 │【金剛出版】(since1968年)

(調査中) 部発行(金剛出版 広告媒体)

精神障害とリハビリテーション(Fujisan.co.jp)

 

 媒体関連キーワード : 精神障害/リハビリ/生活療法/精神分裂病/慢性疾患/医療/保健/福祉/就労/ピア活動/地域
包括的支援/当事者/家族/実践家/研究者/市民の対話/エビデンス/臨床知/インパクトファクター

 読者層プロフィール : 精神科医 │ ソーシャルワーカー │ 臨床心理士 │  看護師 │ 作業療法士

 

オリジナル紹介文

媒体概要

 

『精神障害とリハビリテーション』は、わが国における精神障害リハビリテーションのグローバルスタンダード!として、「日本精神障害者リハビリテーション学会」が発行している機関誌です。リハビリのプログラム提案から臨床手技までのおすすめ情報誌です。

 

「日本精神障害者リハビリテーション学会」の会則ではその目的と事業は、”精神障害者リハビリテーションの向上と会員相互の学術研究を目的として、次の事業を行う。”こととされています。

 

・会員の実践及び研究活動の成果を発表する研究大会の開催。
・技術や情報を普及させるための研修会の開催。
・精神障害者リハビリテーションに関する研究及び情報交換。
・学会誌等、印刷物の刊行。
・その他、本会の目的を達成するために必要な事業。

 

現在にところ、精神障害者福祉と身体障害者・精神薄弱者福祉といったものとの格差は顕著です。『精神障害とリハビリテーション』では、わが国における精神障害者リハビリテーションの現状の報告、現状の問題、今後の課題について触れ、精神障害者福祉の貧困な現状を改善する手がかりを模索するとともに、まず他の障害者福祉と同水準まで引き上げ、さらに発展に寄与するために情報発信を行っています。

 

『精神障害とリハビリテーション』は、精神障害リハビリテーションの考え方と枠組みを呈示し、対象者のニーズに対応した合理的かつ効果的な援助技法と治療・支援プログラムの全体像を示すことを目的に、わが国における当代一流の実践家や研究者が協働して執筆にあたったものです。

 

多職種共働(multi-disciplinary)を旗印として結成された「日本精神障害者リハビリテーション学会」では、精神障害リハビリテーションの基礎をなす心理社会的治療・援助の方法論の急速な発展を受け、実践に重点をおいた学問体系としての「精神障害リハビリテーション学」をうち立てるべく、『精神障害とリハビリテーション』の編集に取り組まれています。それは、各職種ごとに蓄積されて来た豊富な経験を統合し、理念と活動,創造性と実証性が重ね合わされた地点に共通の基盤(プラットフォーム)を形成する試みです。

 

精神保健福祉士資格取得を目指す者や学生、初心者の学習・知識の習得に役立つほか、ベテランにとっても各人の実務経験が体系的に整理でき、実践の指針としてスキルアップに役立ちます。

 

誌面・記事構成

 知識を習得しやすい特集・連載形式で誌面・記事が構成されています。

 

記事内容の要旨の一例を以下に示します。

(1)[総論]エビデンスに基づく実践(EBP)とパーソナルリカバリー(池淵恵美先生 提供大学)

精神障害者の就労や社会的役割りを含めた回復を支えるために、SST(社会生活技能訓練)などを心理社会的療法や家族心理教育を含め、医療や支援の方法も変遷しており、当学会でも、「リカバリー」や「EBP」などを積極的に紹介・導入してきた経緯があります。

 

(2)精神疾患の早期発見・早期支援の課題と展望(井上直美先生、水野雅文先生 東邦大学)

 

1970年代以降の日本の学校教育の教科書に制震疾患に関する記述はなく、精神保健啓発活動は甚だ不十分でした。最近の学校教育では、CBT(認知行動療法)を取り入れ、ARMS(発症危険状態)を念頭に置いた発症予防や早期発見・早期支援に関した試みや滑動もみられてきています。

 

(3)精神障害者の雇用・就労に関する動向と課題(松為信雄先生 神奈川官立保健福祉大学名誉教授)

 

職業リハビリテーションに加えて、認知機能リハビリテーションやIPS(援助付雇用)も導入され、障害者雇用促進法の改正に伴う、障害者に対する差別禁止や合理的配慮の提供義務が求められ、障害者就労の質向上の気運が高まっています。

 

(4)障害者就労の新しい形態の取組み(小暮明彦先生・高山恵美先生・小暮洋介先生 社会福祉法人「明清会」)

 

群馬県伊勢崎市で就労・生活・居住支援を行っている社会福祉法人「明清会」では、障害者就労の賃金の課題に対して、太陽光発電を利用した農業分野での障害者就労の新しい形態に取組んでいます。

 

(5)当事者主体の実践:WRAPと当事者研究(宮本有紀先生 東京大学)

 

当事者主体の回復を目指すリカバリーのためには、セルフヘルプ・セルフケアやピアサポートが必要であり、WRAPや当事者研究などセルフサポートの思想と実践を紹介しています。

 

(6)家族支援の現状と展望(横山恵子先生 埼玉県立大学)

 

日本はかつて精神医療福祉を家族任せにしてきた歴史があります。そうした経緯から家族は十分な支援が得られれば日本の強みとなる可能性があり、いかにk族を精神医療福祉に巻き込んでいくかが重要です。

 

(7)触法精神障碍者の支援:変遷と概要(宮城純子先生 国際医療福祉大学)

 

日本は司法精神医療分野で国際的に遅れが目立った経緯があり、触法精神障碍者に対する法整備や入院治療病棟、地域支援などの変遷や展望といった不可欠な内容を紹介しています。

 

(8)サポートネットワークとケースマネジメント(藤井達也先生 上智大学)

 

本人や家族を支援する専門家ネットワークが増加したのは良いが、本人固有の個人ネットワークを無視しては本末転倒であり、今後はサポートネットワークとケースマネジメントが一層に重要になると思われます。

 

特集主旨に沿って、著者の治験・経験や私見を交えて、かつての日本の精神保健医療福祉の特徴を振り返り、代表的な国際動向の影響や紹介・導入を示したうえで、日本の強みと展望について論じられています。

 

読者層プロフィール/編集委員/執筆者

 読者層は、精神科医、ソーシャルワーカー、臨床心理士、 看護師、作業療法士などです。

出版社公式サイト・オンライン書店紹介文

Fujisan.co.jp/口コミ・レビュー

●口コミ・レビュー

  • 読者満足度 : ─%
  • 投稿数 : ─件 (2020年9月29日現在)

 

金剛出版/日本精神障害者リハビリテーション学会

出版社紹介文発行者紹介文

 

オリジナルレビュー・誌面イメージ/Vol.21,2017年No.2 11月号(通巻第42号)

表紙・目次・コンテンツ/誌面イメージ

 

精神障害とリハビリテーション 2017年No.2│表紙

 

 

 

 

オリジナルレビュー/【特集】国際動向を踏まえた日本の強みと展望

 

わが国の精神科リハビリテーションは、精神病床34万床という病院中心医療に代表さえっるように、主に「地域精神医療福祉、生活や就労」や「司法精神医療、法や制度の整備」といった観点から、先進国の中では国内外から遅れを指摘されてきていました。最近では、ゴ・プロダクションモデルやリカバリーカレッジなどイギリスの精神保健医療、イタリアの地域精神保健医療福祉、フィンランドのオープンダイアローグなど、先進的な世界の精神保健医療福祉の同行を先行モデルとして、本邦でも報告や観察がなされています。

 

当学会でも、「精神科リハビリテーション」「リカバリー」「ゴ・プロダクションモデル」といった概念、ACT(包括型地域生活支援プログラム)・FPE(家族心理教育)・IPS(援助付雇用)IMR(疾病管理とリカバリー)といったEBP(精神障害をもつ人たちに対する科学的根拠に基づく実践プログラム)、WRAP(元気回復行動プラン)やマインドフルネスなどセルフサポートツールを積極的に紹介・導入してきた経緯があります。

 

ここ10年の日本の精神保健医療福祉の動向をみると、政策提言につながる実行可能で有効な実践が始まっており、また諸外国のモデルに影響を受けながらも、本邦の精度や文化に即して独自の展開を果たしている分野や滑動もあり、いまだ問題点は存在するにせよ、現在いい意味で大きな過渡期にさしかかっていると考えられます。

 

今回の特集では、

①従来の日本の精神保健医療福祉から
②諸外国の同行や影響をふまえて
③さらに日本の「強み・ストレングス」を見直したうえでの本邦の精神科リハビリテーション実践の現状や展望

が紹介されています。

 

今回の特集は、今後の日本の精神保健医療福祉の希望やエンパワメントにつながることを期待して構成されたものです。今後は専門家だけでなく、本人・家族・ボランティア・一般市民を巻き込んだ精神保健医療福祉活動や予防・啓発がこれまで以上に重要と考えられますので、当該分野の簡単な流れや用語の解説なども含めて書学者や一般の方にも分かりやすい説明や記述をするように留意されています。

 

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精神障害とリハビリテーション│表紙

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